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☆お酒との上手な付き合い方☆

こんにちは、Person’s株式会社です♪
暑くなってきたこの時期に欠かせないのはやはり、ビールですよね!
普段、お酒を飲まない私も、この時期だけはついついビールを口にしてしまいます♪
ただ、飲みすぎてしまい、体調を悪くしてしまっては、せっかくのお食事も台無しになってしまいますよね。
そこで、今回は上手なお酒の付き合い方について、取り上げてみましょう♪

◎飲酒と健康リスク
世界保健機関は有害な飲酒は200以上もの健康問題と関係していると報告しています。確かに過量飲酒を続ければ多くの病気が発生することは間違いないでしょう。
主に発生する病気
・ガン
・脳出血
・肝硬変
・脳梗塞

◎飲酒量と死亡率
40歳~79歳の男女約11万人を9年~11年追跡した研究によると、禁酒者(以前に飲酒していたが何らかの理由で現在禁酒している者)の者は非飲酒者(お酒を飲まない者)に比べて、健康問題を持つ者が多いと推定されます。男女とも、外傷やその他の外因による死亡以外は、がん・心血管疾患および総死亡でJカーブが見られます。総死亡でみると男女とも1日平均23g未満(日本酒1合未満)で最もリスクが低くなっています。
※Jカーブ:飲酒の消費量を横軸、健康リスクを縦軸にしたグラフ。

◎節度ある適切な飲酒量
健康日本21(第一次)」における「節度ある適度な飲酒量」すなわち「純アルコールで1日平均20g程度」は、主にこの飲酒量と総死亡との関係をもとに決められました。男性の場合1日20g前後は、非飲酒者よりリスクが低いことがわかります。またこの飲酒量については、他の多くの国のデータでも低リスク傾向が認められました。ただし、女性の場合には20gより低く設定されるのが妥当と考えられます。
☆20gの目安☆
・500mlの缶ビール
・日本酒1合(180ml)
・ウィスキー(60ml・ダブル1杯)
・焼酎(25度) グラス半分(100ml)
・ワイン グラス2杯(200ml)
・チューハイ (350ml)

いかがでしたか。世の中のコロナに対する見方が変わってきた中、飲み会などされる方が増えてくることでしょう♪久しぶりで楽しい場になりますが、台無しにしないよう、それぞれの適量で楽しんでくださいね♪
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