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★、調理師が習得すべき野菜の切り方について★

こんにちは、Person’s株式会社です♪ 
今回は、調理師が習得すべき野菜の切り方をご紹介します。

調理師にとって、食材を「切る」という技能は、非常に重要なスキルです。食材を正しく切れば、調理しやすくなり、口に入れても食べやすくなります。
輪切り、半月切り、斜め切り、賽の目切り、みじん切り、せん切り、短冊切り、乱切り、笹搔き、桂むきなど定番なものから、その他にもいろんな切り方があります。

★銀杏切り
銀杏切りは、半月切りにしたものをさらに半分に切り、それを小口から切っていく技法のことです。

★拍子切り
拍子切りとは、材料をマッチ棒のように細長い棒状に切る技法のことです。野菜の厚さを7~8mm、長さを5~6cmに統一することで、美しく野菜をカットできます。

★千六本切り
千六本切りは、一般的に繊六本(せんろっぽん)や千六本と書くことがありますが、もともとは繊蘿蔔(せんろふ)のことです。「せん切り」とは別の切り方です。
頭文字の繊とは、中国語で細かく切ったという意味があり、一方の蘿蔔は、大根を表しています。細かく切った大根のことをせんろほんと読んでいましたが、繊維に沿って細かく切る、あるいは線状に切るなどの意味合いが加わって、繊六本から千六本へと漢字が転じていきました。千六本切りでは、野菜をやや太い千切りのように切っていきます。

★あられ切り
あられ切りとは、小さい賽の目切りのことです。他の材料の詰め物や和え物の衣を作る際に、よく使われる技法です。基本的な切り方は賽の目切りと変わりありませんが、切る幅を狭くして小さく切り分けるようにします。大きさの目安ですが、1辺が2~3mm程度にすると美しく野菜を切ることができます。

★色紙切り
色紙切りとは、材料を色紙のように薄く切る技法のことです。厚さは、1~2mm程度に、統一していきます。

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