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★「わかりやすく伝える話し方」について★

こんにちは、Person’s株式会社です♪ 
今回は「わかりやすく伝える話し方」についてご紹介したいと思います。
転職・就職の際に必ず通る面接でもそうですが、わかりやすく話すことは心がけたいものです。

「伝えた」と「伝わった」は違う
コミュニケーション問題は、友達でも家族でも仕事でも様々なところで発生しますが、「伝えたつもりなのに相手が理解していない」「伝わっていない」と思うことってよくありますよね。
伝わっていなくてイライラしてしまうこともありますが「伝わった」とか「わかった」は誰が決めるかと言うと相手です。
自分は「伝えた」と思っていても、価値観は人それぞれなのでAといったことがBと捉えられてしまうこともあると思います。


栄養指導でもそうです。
栄養指導で対象者様からよくある栄養士へのクレームとしては「数字ばかり言われても、何のことだかさっぱりわからない」「具体性がなくて実践できない」などの声が多くあります。
では、どのような話し方が相手にも伝わる「わかりやすい伝え方」になるのでしょうか。

「具体的な数字やものに言い換える」
例えば、今度「10ヘクタールの土地を買う」と言われてもヘクタールに馴染みのない人にとってはどのくらいの広さかわかりません。
そこで、10ヘクタールを誰もがわかるものに言い換えてみましょう。
今度「東京ドーム2個分の土地を買う」
とても具体的で土地に無頓着な人でも、とても広いということがわかりますね。

栄養指導の時は、カルシウムを200mg摂りましょう!ではなく
コップ1杯で約200mg摂れますよ!の方がとても親切でイメージが付きやすいです。
また、ごはんを「ちょっとだけ」減らしましょう!
これも具体性がないので「2口減らしましょう」とか「今の1/2量にしましょう」と
数字や具体的な言い方をするとコミュニケーションミスは起こりにくいと言えます。
コミュニケーションの部分で損をしないように自分のことを伝えるときは、聞く相手のことも考えながら、具体的にかつ数字を効果的に使いながら伝え方を工夫してみましょう。

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