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★おやつについて★

こんにちは、Person’s株式会社です♪
子どもにとって、毎日楽しみなおやつ。その一方で、幼児期には食事で不足しがちな栄養素を補う「補食」として大切な役割を持っています。ですから、子どもの要求に負けて、ほしがるものばかりを与えていては、おやつの意味がありません。今回は、おやつについてご紹介したいと思います。


★おやつのバランスを考えましょう
・主に体をつくるもとになるもの(魚・肉・豆類・乳・卵)
・エネルギーのもとになるもの(穀物・砂糖・油脂・いも類)
・主に体の調子を整えるもとになるもの(緑色野菜・淡色野菜・海藻・きのこ・くだもの)

食事の献立を考えるときには、これらの3つのカテゴリーからバランスよく摂取することが望まれますが、食事で十分に摂れなかったカテゴリーについては、おやつで補うようにすればよいのです。

★「乳」「豆類」「くだもの」の3つを積極的に
特に食事で不足しがちなのは、次の3つの食品です。
まずは「乳」。骨や歯の成長のためにカルシウムを必要とする子どもたちは、大人の2倍の量を摂ることが望まれます。牛乳ならコップ約2杯ぶんを目安にしてください。
「豆類」は、一般的に現代の食卓にのぼりにくい食品になっているといわれます。豆そのものでなくても、小豆やきなこ、豆乳など、おやつで食べられるものはたくさんありますので、積極的に摂取したいものです。そして「くだもの」。食事のあとではどうしても少量しかとることができません。
ぜひ、おやつで食べたいものです。
クッキーと豆乳、甘いシリアルに牛乳をかけるなど、子どもの好きなおやつと組み合わせて、楽しみながら与える工夫をすることが大切です。

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