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★お餅の保存方法について★

こんにちは、Person’s株式会社です♪ 
お正月が終わってもお餅が余っていることってありませんか?
餅は、想像以上にカビが生えやすく、あまり長持ちしません。表面に、黒や赤、黄色い斑点状のものがついている場合は、カビが生えている状態です。
今回は、お餅の保存方法についてご紹介します。

★練りワサビや練りカラシでカビを抑制する
練りワサビや練りカラシは、細菌の繁殖を抑える効果があるため、お餅のカビ予防にも有効です。例えば、お湯に少量の練りワサビや練りカラシを溶かし、お餅の保存容器に入れておきます。これだけで、カビの繁殖スピードは遅くなるといわれています。

★お餅の表面に焼酎を塗る
アルコールには、除菌効果があります。そのため、カビが生えやすいお餅の表面に焼酎を塗ると、カビを抑えられます。極力、アルコール度数が高いものを塗ると、カビ防止の作用が高まります。

★冷凍庫で保存する
余ったお餅は、袋やタッパーに入れて冷凍保存すると、カビが生えません。さまざまな方法の中でも、もっとも保存効果が高いです。

★水の中で保存する
カビには酸素が必要であるため、発生しないように水の中に入れて保存します。水が腐ってしまっては意味がないので、毎日取り換えます。このとき、お水からお餅が出てしまうとカビが生えてしまうため、全部浸し冷暗所で保存することが大切です。

★天日干しにして保存する
空気中において、お餅が多くの水分を含んでいると、カビが生えやすくなるので、お餅を薄くカットして天日干しにし、水分がなくなるまで乾燥させます。太陽の光によって乾燥したお餅は、紙袋に入れるか、ビンに入れて湿気のない場所で保存することが長持ちせるコツです。

しっかりと保存したつもりでも、お餅にカビが生えてしまうことがあります。カビは、表面に見えている部分だけ取り除けば良いわけではなく、中に根も張るため、とても残念ですがカビが生えていたら処分した方が良いでしょう。
お餅は、カビが生えやすいことを理解し、そのような状態になってしまう前に食べてしまいましょう。

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