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★ココアの驚くべき健康効果★

こんにちは、Person’s株式会社です♪ 
寒い時期に特に美味しく感じるココア。
今回は、ココアの健康効果についてご紹介します。

★ココアとは
カカオの木になる「カカオ豆」が原料になります。
カカオ豆を発酵や乾燥などの加工を施し、脂肪分を取り除いたものが純ココア(ピュアココア)になります。

★ココアの成分
・たんぱく質 ・ビタミンA ・ビタミンB1、B2 ・ビタミンE
・ミネラル(鉄、カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、亜鉛、銅)
・食物繊維 ・葉酸 ・カカオポリフェノール ・テオブロミン ・カフェイン

★ココアによる健康効果
①リラックス効果
ココアに含まれる「テオブロミン」という成分に、リラックス効果をもたらす効果があると言われています。
この成分は自然界ではカカオにしか含まれていません。

②便秘の改善
ココアの食物繊維含有量は、なんとゴボウよりも多いのです。
ココアの食物繊維は「リグニン」と呼ばれる不溶性食物繊維になります。
このリグニンには脂肪の吸収を抑える働きもあるので、ダイエット効果も期待できます。

③冷えの緩和
ホットココアと緑茶、お湯、コーヒーの4つの飲料で温度の持続実験を行った際、温度が上昇してからの持続時間は、ココアが最も長かったという結果が出ています。

④インフルエンザの予防
近年注目されている効果がインフルエンザの予防効果です。
ココアの抗菌作用は、インフルエンザウイルスにも有効です。
1番強力な免疫細胞であるNK細胞を活性化させて、免疫を上げる働きがあるそうです。

⑤美肌・アンチエイジング
ココアに含まれるポリフェノール成分には抗酸化作用があるとして有名です。
ポリフェノールは赤ワインやコーヒー、紅茶にも含まれていますが、これらの飲料よりもポリフェノール含有量が多いそうです。
ポリフェノールは活性酸素を抑制してくれるため、肌トラブルを防止して、若々しい肌を保つことができます。

★飲み方のポイント
ココアを飲む際は、砂糖の代わりにオリゴ糖を使用するのがおすすめです。低カロリーで、ビフィズス菌のエサになり、腸内環境を整える効果がさらに高くなることが期待できます。また、食前に飲むと食べ過ぎの防止や脂肪の吸収を抑えてくれます。ホットココアだと満腹感もアップします。

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