こんにちは、Person’s株式会社です♪
今回は、サケの肌への効果についてご紹介します。

★アスタキサンチンとは
アスタキサンチンは、緑黄色野菜に含まれるβ-カロテンやトマトに含まれるリコピンと同じカロテノイドの一種です。アスタキサンチンの抗酸化作用がどれくらい高いかというと、ビタミンCの6000倍です！
実際にデータでも実証済みで、抗酸化成分「アスタキサンチン」を摂取すると、①肌の水分量が保たれ、保湿力がアップしてシワが作られにくくなること、②肌内部にあるコラーゲンがダメージから守られ、肌のハリが改善することが確認されています。
その他にも、アスタキサンチンを食べた場合、しわ及び弾力性が改善したという報告があります。
＊アスタキサンチンは大学や医療機関における基礎研究や臨床研究により、非常に高い抗酸化作用や抗炎症作用、血流改善作用などの生理作用が報告されています。最近ではより広い分野での臨床研究が進み、その効果が期待されています。

★なぜ肌状態の改善に効果があるのか？
紫外線により生成される活性酸素に対して強い抗酸化作用を発揮するからといわれています。
この点がビタミンCやビタミンEとの大きな違いで、実はビタミンCやビタミンEは紫外線により生成される活性酸素に対してほとんど効果がないのです。サケの切り身を１日２枚分、約６週間摂取することで、肌への効果が期待できるといわれています。
紫外線が増える夏に向けて、今から積極的にサケを食事に取り入れてみませんか？

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