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★ストレスを溜めない食事について★

こんにちは、Person’s株式会社です♪
今回は、ストレスを溜めない食事についてご紹介します。

ストレスを感じると、体を守るために自律神経や内分泌、免疫機構などあらゆる部分が影響を受けます。自律神経は、交感神経と副交感神経があり、常に体のバランスを保つために働いています。ストレスによって交感神経が活発に働き、反対に副交感神経の働きは弱くなります。
消化を促進するのは副交感神経であるため、ストレスの状況下では、通常に行われる消化吸収が正常に機能せず、栄養素がうまく吸収されていない可能性があります。
このように、ストレスと食事には密接な関係があります。

★3食規則正しく食べる
1.朝食を摂る
朝食を摂ることで胃腸を目覚めさせ、体内リズムを調整して自律神経のバランスを整えることにつながります。ごはんやパンなどの主食と、肉・魚・大豆製品などのたんぱく源を一緒に摂ることが理想的ですが、朝食を食べる習慣がない方は、まずは食べる習慣から身に付けましょう。
~手軽に摂れる時短食材~
バナナ・おにぎり・サンドイッチなど
朝食を摂る習慣をつけると、体のスイッチが変わる実感や、日々の中にリラックスを感じるポイントとなります。

2.夕食は腹八分目にする
夕食を食べる時間や量は、睡眠の質に深く関係しており、食後あまり時間を空けずに就寝する場合、睡眠中の消化管の働きにより、睡眠の質が低下しやすいと言われています。睡眠の質が悪くなると、ストレスや疲労を蓄積してしまう原因になるので、夕食がどうしても遅い時間になってしまう方は、夜遅くの食事は軽めに済ませるか、「腹八分目まで」を心がけましょう。

★好きなものを適量摂る
お菓子やお酒など、好きなものを適度にたしなむのも、心には良い効果があります。
摂取量としては、1日の総摂取カロリーの10%程度までが良いとされており、個人差はありますが、デスクワーク中心の方の場合、1日の総摂取カロリーは1600~2000kcal程度なので、200kcalまでを目安にすると良いでしょう。

★抗ストレスの栄養素を摂る
ストレスを感じると、副腎皮質ホルモンが分泌され、その際にタンパク質やビタミンC、B群が消費されます。ビタミンC、B群の補給にぴったりの食材は、今が旬の春野菜です。菜の花・ふきのとう・新ジャガイモ・アスパラガス、タケノコ…などたくさんあり、ストレスによるダメージの修復だけでなく、お肌や便通にも効果的です。

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