★ダイエットの味方「和菓子」について★
こんにちは、Person’s株式会社です♪
今回はダイエットの味方「和菓子」についてご紹介します。
★ダイエットの味方
1,和菓子のカロリーと「腹持ち」
和菓子はその甘さからカロリーが高そうと思われがちですが、脂質が少ないものが多く、脂質と糖質がたっぷりな洋菓子と比べると、脂肪として吸収されにくくカロリーも抑え目です。さらに和菓子の原料には食物繊維の多い豆類や海草類が多く、食べ物が胃から腸へ移動するのに時間がかかるため腹持ちを良くします。つまり少しで満足感が得られやすくお腹が空きにくいので、食べ過ぎを防ぎます。
2,和菓子の栄養
食物繊維が多く、ダイエットの大敵、肌荒れにもつながる便秘の解消にも効果的です。
洋菓子は和菓子に比べると比較的食物繊維は少なめで、例えばショートケーキ1個には0.6gしか含まれず、ケーキのカロリーとのバランスを考えてもやはり和菓子の方がダイエット向きだと言えます。
和菓子の原料にはこの食物繊維の他にもダイエットに嬉しい成分が豊富です。
●餡
あんの原料小豆には、脂肪の代謝を助け疲労回復にも効果的なビタミンB1・ビタミンB2を含む他、女性の大敵貧血を防ぐ鉄分、むくみを解消してくれるサポニン、体内の活性酸素を除去すると言われているポリフェノールが含まれています。もちろん食物繊維もたっぷりです。
●寒天
寒天はノンカロリーでガラクタンという食物繊維が脂質や糖質の吸収を抑え、脂肪や老廃物を排出してくれる効果もあり、便秘の解消にも良いとされています。
●きなこ
きな粉の原料である大豆には豊富な食物繊維の他、女性ホルモンに近い働きをすると言われる大豆イソフラボンが含まれています。
★ダイエットの味方になってくれる和菓子の選び方
●豆類・海草類が材料になっているものを選ぶ
特にくずきり、わらび餅、寒天、水羊羹など冷たい和菓子は大抵低カロリーで食物繊維が豊富。季節の草花などをかたどった生菓子も低カロリーで見た目も美しいので目にも満足です。
●食べる時はたっぷりのお茶と一緒に
お茶には生活習慣病の予防効果があり、緑茶の渋み成分「茶カテキン」には、脂肪を減少させる効果があります。特に抹茶や玉露などの食物繊維を含んだお茶は血糖値の急な上昇を抑えてくれます。
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