こんにちは、Person’s株式会社です♪
今回はドレッシングの選び方についてご紹介します。

★実は塩分が多い！？ノンオイルタイプ
カロリーを抑えたいからノンオイルタイプを選んでいるという方も多いのではないでしょうか？元々ドレッシングは、油と塩と酢を混ぜ合わせて作られるのが一般的ですがノンオイルタイプは油を使っていないので、普通のドレッシングより低カロリーです。そのため、カロリーを抑えたい方にはおすすめだといえます。
しかし、ノンオイルタイプのドレッシングでは油のコクや旨味を補うため、普通のドレッシングに比べて塩分や糖分がたくさん含まれているものが多く、知らず知らずのうちに摂りすぎてしまっている可能性があります。
また、野菜に含まれるビタミンの中には油分と一緒に摂ることで吸収しやすくなるものもあり、せっかくの栄養素を逃してしまっていることもあります。

★減塩タイプは高カロリー！？
ごまドレッシングやサウザンアイランド、フレンチドレッシングなどのクリーム系のドレッシングは他のドレッシングに比べて塩分の少ないものが多くあります。しかし、クリームを使っているため、カロリーは普通のドレッシングに比べて高めです。
塩分を抑えるためには減塩タイプがおすすめですが、かけすぎるとカロリーオーバーになってしまうこともあるので、注意しましょう。

★かけ方に気をつけよう
いずれのタイプのドレッシングにも長所と短所があるので、食べる際に気をつけていただきたいのがそのかけ方です。
出来上がったサラダにそのまま回しかけてしまうとかけすぎに繋がります。
・ドレッシングと野菜を和えてから盛り付ける
・何回かにわけてドレッシングをかけながら盛り付ける
・ボトルやビンから直接かけるのではなく、小皿に移して予め使う量を決めておく
など、かけ方を工夫するのがおすすめです。
食べ終わったあと、器の底にドレッシングが溜まっていたらかけ過ぎているサインなので、ぜひ使い方を見直してくださいね。

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