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★ヨーグルトの効果と選び方★

こんにちは、Person’s株式会社です♪
今回は、ヨーグルトの効果と選び方についてご紹介します。

★ヨーグルトの効果
ヨーグルトがもたらす様々な効果は、乳酸菌によってもたらされています。
・便秘改善 ・にきび、肌荒れの改善 ・免疫力を高める ・インフルエンザ予防
・風邪予防 ・花粉症、アレルギー性鼻炎の予防、改善 ・脂肪燃焼促進効果
・歯、骨の強化、骨粗しょう症の予防 ・虫歯、歯周病予防 ・生活習慣病の予防
・イライラ予防 ・がんの予防 ・筋肉のもとになる

★ヨーグルトの主成分
・乳酸菌 ・カルシウム ・ビタミンB2

★ヨーグルトの選び方について
乳酸菌やビフィズス菌の種類によって得られる効果は異なります。

R-1乳酸菌 … インフルエンザ・風邪予防
LB81乳酸菌 … にきび・肌荒れ改善
LG21乳酸菌 … ピロリ菌の抑制、がんの予防
ビフィズス菌BE80 … 便秘改善
ビフィズス菌BB536 … 花粉症・アレルギー性鼻炎の緩和
ビフィズス菌BB12 … 免疫力を高める
ガセリ菌SP株 … メタボ改善
クレモリス菌FC株 … 高血圧の改善
上記が菌別の効果になります。
自分の目的に合ったヨーグルトを決めたら、1日200gを目安に1~2週間続けてみてください。 改善の兆しや変化が見られない場合は、その菌との相性が良くない可能性があるので、その場合は違う種類のヨーグルトを試してみましょう。

★ヨーグルトはいつどれくらい食べるといい?
乳酸菌やビフィズス菌は胃酸に弱いため、生きた菌を直接腸に届けるには、胃酸が薄まっている食後(特に30分以内)に食べるとよいとされています。
食べる時間については、朝食べても夜食べても大差がないようです。 一番大切なことは「毎日続けること」なので、自分が毎日続けられる時間(できれば同じ時間帯)に食べるのがいいでしょう。
ヨーグルトの1日の摂取目安は「100~200g」となっています。
体に良いからといって食べ過ぎるのはダメです。下痢になってしまうケースもあるので、必ず適量を摂取するようにしましょう。

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