★今回は和食の魅力ついて★
こんにちは、Person’s株式会社です♪
今回は和食の魅力ついてご紹介します。
★和食の特徴は一汁三菜
和食の基本は「一汁三菜」といわれています。
一汁は汁物、三菜は主菜1つと副菜2つのことです。
汁物は味噌汁やすまし汁、主菜は魚介類や肉類を指し、副菜は野菜類・豆類・海藻類などで構成されます。ご飯は主食なので、一汁三菜には含まれていません。
普段ダイエットなどで食事の量そのものを抑えている方には、「食べ過ぎでは?」と思われるかもしれませんが、一汁三菜はしっかりとバランスの取れた構成になっているのです。
1、汁物(一汁)
汁物には箸休めとしての効果も期待されており、急いで食べ過ぎてしまうことを防ぎ、満足感を得ることが出来ます。
また、味噌汁に含まれる大豆の栄養も余すことなく摂取することが可能です。
2、肉類・魚類(三菜(主菜))
主菜は主にたんぱく質や脂質、エネルギー、鉄の供給源となり、身体の機能の維持や増進のためには欠かせません。
肉類・魚類・卵なども主菜にあたります。
3、野菜類・海藻類など(三菜(副菜))
副菜は主にビタミン・ミネラル、食物繊維の供給源になります。
野菜類・海藻類・きのこ類などが副菜にあたります。
ビタミン・ミネラル・食物繊維は体の調子を整えてくれる効果があり、食物繊維には血糖値の上昇を緩やかにする効果があります。
また、体内のコレステロールを排出しやすくする効果もあり、生活習慣病の予防にもおすすめです。さらに、食物繊維の多い食材は噛む回数も増えるため満足感・満腹感が得やすく、ダイエット効果も期待できます。
4、ごはん(その他(主食))
糖質を含んでいるご飯は、太ると思われがちですが、パンより腹もちがいいため、満足感を得やすいという利点もあります。
また、極端にご飯や炭水化物を制限すると、身体が飢餓状態と勘違いしてしまい、かえって血糖値を上げやすくなる原因となります。ごはんを抜くのではなく、お茶碗1杯など量を決めて、しっかり食べることも必要です。
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