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★保育園調理師の仕事について★

こんにちは、Person’s株式会社です♪
今回は、保育園調理師の仕事についてご紹介します。


★保育園調理師は安心して長く働ける
調理師さんにとって、飲食店のお仕事はやりがいがあると思いますが、飲食業界は景気に左右されやすく、離職率も高い傾向があります。その一方、(認可・認証の)保育園は自治体の補助を受けながら経営していて、利用ニーズが高く、公的な事業であるため、安定しています。

★食事を提供する相手は「子どもたち」
食事を提供する相手は健康な子どもたちです。アレルギーや衛生面など気をつけないといけない点は多々ありますが、基本的に集団食なので、病院食ほど細かく個別対応しなくても大丈夫です。

★栄養士と調理師、仕事内容の違い
栄養士の仕事は、大まかに言えば、栄養バランスを考えた献立の作成や栄養指導を行うことです。調理師は、栄養士が考えた献立をもとに実際の調理を担当します。ひとつの保育施設に栄養士と調理師が1人ずついる場合には、栄養士の指示を受けながら調理師が実際に料理を作っていく形になります。

★調理師として保育園で働く魅力
・子どもたちの「おいしい」を間近に聞ける
保育園では、子どもたちが喜んで食事する場面を間近に見られるので、もっと頑張ろうという気持ちになれます。「食」を通して子どもにふれあいながら働けるというのが、保育園調理師の大きな魅力です。

・食育に携われる
保育園の献立は、季節の野菜や素材の味を活かした、丁寧な味つけのメニューが多いです。それがそのまま、子どもの味覚のベースになります。子どもに食事の意味を教え、成長を支えるのも調理師のやりがいにつながります。

・保護者の助けになれる
「園の食事は食べるのに、家のご飯は食べない」など、食事のことで悩む親御さんはたくさんいます。献立を参考にしていたり、自分では作れない手の込んだ料理を提供してもらえたり、多くの親御さんが園の調理師に感謝しています。
アレルギーのある園児の親御さんとは、今後のメニューについて、調理師(または栄養士)と定期的に面談をすることもあります。家庭と連携して子どもの健康をサポートしていくのも、調理師の大切な仕事のひとつです。

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