★卵の意外な作用について★
こんにちは、Person’s株式会社です♪
今回は卵の意外な作用についてご紹介します。
★卵の意外な作用とは?
卵にはコレステロールが多く含まれるため、敬遠されている方もいるのではないでしょうか。
しかし、実は卵黄に含まれるレシチンや卵白に含まれるアミノ酸の一種シスチンには血中のコレステロール値を下げる働きがあります。そのため、正常値の方は無理に制限する必要はありません。
コレステロール値が高めの方は1日1個を目安に取り入れてみてください。
★コレステロール値を抑える工夫とは?
コレステロールの摂りすぎ以外にもLDL(悪玉)コレステロールを上げてしまう原因となるものがいくつかあります。
コレステロール値の上昇を抑えるためのポイント
1、食物繊維を摂ろう
食物繊維が豊富な野菜、きのこ、海藻、豆類、いも類等を食卓の中毎日欠かさず取り入れましょう。
2、青魚を積極的に摂ろう
青魚に多く含まれているEPA、DHAは悪玉(LDL)コレステロールを下げる作用があります。
そのため、1日に1食を目標にお刺身や焼き魚等にしてサバやイワシなどの青魚を取り入れてみましょう。
3、塩分は1日6g未満を目標に
高血圧も動脈硬化を進行させる原因の1つです。そのため、普段の食事から減塩を意識しましょう。
そこで、だしをたっぷり使ったり、酢やレモン汁などの酸味をきかせて減塩かつしっかりとした味付けになるよう工夫してみてください。
4、適度な運動を
運動することで、善玉(HDL)コレステロールを高める効果があります。中でも、ウォーキングやサイクリングなどの有酸素運動が効果的です。
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