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★塩の保存方法について★

こんにちは、Person’s株式会社です♪
今回は、塩の保存方法についてご紹介します。

★塩の保存に適している場所
・高温多湿を避け、風通しの良い場所
・近くに臭いの強いものがない場所
を選ぶことが基本です。

★具体的な保存場所
「高温多湿」を避けるには、湯沸かししている際などに蒸気が当たりやすい場所や、シンクの近くに保存するのは避けたほうが良いです。
塩は、開封前も開封後も常温での保存が可能な調味料ですが、湿気を吸収すると、水分により固まりやすくなってしまいます。塩は一度固まってしまうと使いづらくなるので、保存場所には気をつけましょう。
また、臭いを吸着しやすいのも塩の特徴。臭いの強いものと一緒に保存しないことも大切です。

★塩の保存に適した容器
・密閉性の高い容器 ・フタ付きの容器
空気が入りにくい密閉容器は、塩の保存に最適です。食卓で使用する塩も、フタ付きの小分け容器に入れておくのがおすすめです。
フタのついた容器に塩を入れ、乾燥剤や生の米粒を一緒に入れておくと湿気を吸収してくれるそうです。爪楊枝を一緒に入れるといった方法もあります。
料理の際の混入を避けたいという方は、だしパックやお茶用の不織布パックに米粒などを入れると混入を防げます。

★塩の冷蔵保存で気をつけるべきコツ
保存するだけなら冷蔵庫でも問題ありませんが、気をつけるべき点があります。
冷蔵庫から取り出した塩を常温の場所に置くと、結露が発生して塩が固まりやすくなってしまうため、冷蔵庫で保存する場合、使用後はすぐに冷蔵庫に戻すようにしましょう。

★塩が固まってしまった場合の対処法
フライパンに油を引かずに固まっている塩を入れ、軽く炒ると湿気が飛んで、固まりが解消できます。炒る時に少量の酒を振ると、風味の増したフレーバー塩を作ることができるそうです。気になる方は、是非一度試してみてください。

★なぜ塩には賞味期限がないの?
販売されている塩(味付け塩などを除く)のほとんどには、賞味期限の記載がありません。塩は時間の経過に対して品質の変化が著しく少ない食品です。
食品表示法においても、「保存方法や賞味期限の表示を省略しても良い食品」に分類されます。

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