★寝る前に食べてもいい物、いけない物★
こんにちは、Person’s株式会社です♪
今回は、寝る前に食べてもいい物と、食べてはいけない物についてご紹介します。
★寝る前に食べるのが悪いのはなぜ?
①夜はエネルギー消費が低い
夜9時以降は副交換神経が優位になり、内臓機能の動きなどが弱まります。
そのため、エネルギーを消費しにくく、消費できなかったエネルギーが脂肪になってしまいます。
②胃に負担をかけると睡眠の質が下がる
寝る前に消化の悪いものや満腹になるまで食べてしまうと、睡眠中に消化をしなくてはならないので、本来の睡眠効果である疲労回復や細胞の修復もできなくなります。
③寝る前の食べ物を選ぶポイント
・寝る前の食べ物の摂取カロリーは200kcalを目安にする
・胃に負担がかからない消化の早いもの
・眠りにも入りやすくなるので温かいものを食べる
・水分の多いものを選ぶ
★寝る前に食べてもいい物
●ホットミルク ●バナナ ●スープ類 ●みそ汁 ●おかゆ
●はちみつ ●豆腐 ●ヨーグルト
★寝る前に食べてはいけない物
・消化に時間がかかるもの
・内臓機能に刺激を与えてしまうもの
・覚醒作用があるもの
このようなものを寝る前に食べてしまうと、睡眠の妨げになってしまいます。
①水
就寝1時間前に水をがぶ飲みしてしまうと、臓器に刺激を与え眠りの妨げになります。
②アルコール
眠らせる効果はありますが、それと同時に覚醒させる効果もあるため、睡眠を妨げてしまいます。
③刺激の強いもの
特に唐辛子などの辛いものは胃への刺激が強く、胸焼けなどを引き起こしてしまいます。
④チョコレート
脂肪や糖分が多いので消化に時間がかかり、またカフェインによる覚醒作用があるため、寝つきが悪くなる可能性があります。
⑤アイス
上のチョコレート同様、脂肪や糖分が多いので胃に負担がかかり、また、体を冷やしてしまいます。
⑥コーヒー
コーヒー、緑茶、紅茶などに含まれるカフェインには覚醒作用があります。
カフェインは4~5時間効果が持続するので、眠りの妨げになってしまいます。
⑦脂っこいもの
高カロリーだけでなく脂肪分が多いため、消化にかなりの時間を費やします。
⑧肉類
肉類全般は消化に時間がかかります。
消化をするために胃が活発になり、内臓機能を休ませることができなくなってしまいます。
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