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★桃の節句の祝菓子について★

こんにちは、Person’s株式会社です♪
今回は、桃の節句の祝菓子についてご紹介します。

★ひなあられ、東西の違い?
ひな祭りで欠かせない菓子のひとつに、ひなあられがあります。
関東で主流なのは、軽くサクサクとした米粒状、いわゆるポン菓子を甘く味付けした米菓です。炊いた米を干した昔の携帯食や保存食が、そのルーツとも言われています。
一方、関西でひなあられというと、直径約1cmほどの小型のアラレです。様々な味や色のアラレが混ぜられている場合が多く、素焼きに塩味、しょうゆ味のもの、砂糖衣やチョコレートコーティングされたものもあり、カラフルでバラエティに富んでいます。
元々のアラレは、餅を小さく欠いて作られるもの。古くから餅は祝い事に欠かせないものだったことから、ひなあられも定着したのかもしれません。

★三色のひし餅の色の意味
桃の節句につき物のひし餅には、様々な由来があります。
ひな祭りの風習は、平安時代にはすでにあったものの、ひな人形を飾り華やかに祝うようになったのは江戸時代以降のことで、三色の餅を重ねて菱形に切ったものが用いられるようになったのは、もっと後のことだったようです。
元々は、邪気払いの意味を込めて丸い草餅を作ったり、菱形の語源と言われ、水辺に自生するヒシの実を使った餅だったという説もあるそうです。
また、中国やインドの古い伝説にちなんでいるとも言われます。
一般に、桃の花や太陽を表す赤には邪を祓う力があり、雪に見立てた清浄なる白に、やはり魔除けになるヨモギの緑は、新緑や大地を表すなどとされます。
赤の色はクチナシの実を使っていたそうですが、クチナシや桃、ヨモギの薬効は、昔から珍重されていたようです。

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