★特定保健用食品と栄養機能食品について★
こんにちは、Person’s株式会社です♪
今回は、特定保健用食品と栄養機能食品についてご紹介します。
食品は、一般食品と保健機能食品に分けられ、さらに保健機能食品は表示する機能等の違いにより「特定保健用食品」と「栄養機能食品」に分けることができます。
★特定保健用食品(特保)とは
特定保健用食品は、食生活において、特定の保健の目的で摂取することにより目的への効果が期待できると表示された食品をさします。例えば、「血糖値を下げる」とか「おなかの調子を整える」とうたった商品がこれにあたります。しかし、この特定保健用食品を名乗るためには、健康増進法のもと国から個別に有効性や安全性など、”科学的根拠”に関しての審査を受け、許可又は認証をもらう必要があります。
★栄養機能食品とは
栄養機能食品は、1日に必要な栄養成分の補給・補完のために利用することを目的とした食品です。1日当たりの摂取目安量に含まれる栄養成分量が、国が定めた上・下限値の規格基準に適合している場合、その栄養成分の機能が表示できます。 規格基準がある該当栄養成分は、ミネラル5種類、ビタミン11種類です。 たとえば、カルシウムを強化した食品の場合「カルシウムは骨や歯の形成に必要な栄養素です」と決められた言葉を記載し、1日の摂取量が国の定める基準値に入っていれば表示できます。 不足がちなミネラルやビタミン補給の選択の一つとして活用してみましょう。
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