★甘味料について★
こんにちは、Person’s株式会社です♪
最近「カロリーゼロ」や「糖質0」、「糖質Off」と標記されている食品が増えましたね。
今回は、砂糖の代替品として使用されている甘味料についてご紹介します。
★アスパルテーム
アスパラギン酸とフェニルアラニンという2種類のアミノ酸が結合してできたものです。甘さは砂糖の約200倍で、さわやかな甘さが特徴です。
★アセスルファムカリウム
酢酸由来のジケテンを原料として製造されます。砂糖の約200倍の甘味があり、生体内で利用されないためノンカロリー甘味料として使用されています。
★カンゾウ抽出物(カンゾウエキス、グリチルリチン、リコリス抽出物)
マメ科カンゾウや同属植物の根や根茎を粉砕又は水で抽出したもので、さらにそれを精製したものがグリチルリチンです。甘さは砂糖の約200倍で、塩味を和らげる塩なれ効果や旨味出し効果があります。
★キシリトール
樹木などから抽出したキシランを加水分解して得られたキシロースに水素添加して得られます。甘味度、カロリーとも、ショ糖と同程度の甘味料です。
★サッカリン、サッカリンナトリウム
砂糖の500倍という、極めて強い甘味が特徴です。
★ステビア(ステビア抽出物、ステビア末、ステビオサイド、レバウディオサイド)
南米原産のキク科ステビアの葉を粉砕又は水で抽出したもので、さらにそれを精製したものがステビオサイドまたはレバウディオサイドです。甘味は砂糖に近く、甘さは砂糖の約250~350倍です。
★D-ソルビトール(ソルビトール、ソルビット)
ブドウ糖を還元して作られます。甘さは砂糖の約60%です。
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