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★目の健康を保つ栄養素について★

こんにちは、Person’s株式会社です♪
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋・・・皆さんはどのようにお過ごしですか?
今回は目の健康を保つ栄養素についてご紹介したいと思います。
最近は、外出中でも家でも、常にスマホを見ている人は多いのではないでしょうか。1日の平均利用時間は、約120分を超えるといわれており、若い世代ほど利用時間が長い傾向があります。スマホを長く見ることによって、一時的に老眼のような症状が起こり、やがて老眼を早めてしまうとも言われています。

目を健康に保つ栄養素として、アントシアニン・ビタミンA・ビタミンBがあります。
☆アントシアニン
ポリフェノールの一種で、ぶどうやブルーベリー、赤じそ、なす、黒豆などに含まれる青紫色の色素です。目の疲れや、明るい場所から暗い場所に移動したときに暗闇に目が慣れる「暗順応」など、目の働きを高めるとされています。
アントシアニンは皮の部分に含まれるため、なすやブルーベリーは皮ごと食べましょう。また水溶性のため、摂り過ぎの心配はありません。アルコールと組み合わせた料理やお酒を摂ると、吸収率がアップするとされています。
☆ビタミンA
ビタミンAは、目の機能維持のために大切な栄養素です。ビタミンAが不足すると、暗いところで物が見えづらくなる「夜盲症(鳥目)」になるといわれています。
ビタミンAは脂溶性のため、油にとけると吸収がよくなります。炒め物やドレッシングをかけるなどしてみましょう。レバー、うなぎ、かぼちゃ、春菊、人参、ほうれん草、モロヘイヤなどに含まれています。
☆ビタミンB1、B2、B12
ビタミンB1、B12は、視神経の働きを高め、B2は、粘膜の保護と目の疲れを軽減させます。
豚肉、豆類、乳製品、鮭、かれい、ぶり、さんま、牡蠣、あさり、ほっき貝、しじみなどに含まれています。
目の疲れをそのままにしておくと、肩こりや頭痛などの症状へと広がってしまいます。疲れを感じたときは、こめかみをマッサージする、目の筋肉をほぐす、十分に睡眠をとる、蒸しタオルをあてるといった対策をとり、早めに回復させるようにして下さいね☆
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