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★胃腸に負担をかけない調理例などについて★

こんにちは、Person’s株式会社です♪
今回は胃腸に負担をかけない調理例などをご紹介します。

胃痛・胃もたれ・胸焼け、胃腸の調子が悪い時は、食欲が落ち、なかなか食べ物が食べられないことが多くあります。しかし栄養を摂らなければ、体調の回復も遅くなってしまいますので、胃腸に負担をかけないような、消化吸収されやすい食事をとる必要があります。胃腸にやさしい食事というと、うどんやお粥を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、食材の選択や調理方法に気をつければ、様々なものをとることができます。

★食事で気をつけるべきこと
・1回の量は少なめにし、数回に分けて食べましょう。
1回にたくさんの量をとると胃腸に負担をかけます。1日5回くらいに分けて、ゆっくりよく噛んで食べましょう。
・繊維が多いものは避けるか、調理方法を工夫しましょう。
パイナップルやごぼう、ほうれん草の茎の部分、玄米などは消化に時間がかかり胃腸に負担をかけやすくなるので、注意が必要です。また噛んだときに、“かたい”と感じるものや“噛みにくい”と思うものは胃で消化されにくいため注意しましょう。
★調理のコツ

・食材の繊維を断ち切るように切る。
・細かく切り、やわらかくなるまで煮る。
●脂肪の多い肉や揚げ物は控えめに
脂肪は消化に時間がかかり、胃の中で長く滞留し負担をかけやすいのでなるべく避けましょう。
●酢の物や柑橘類、刺激物は避けましょう
酢の物やかんきつ類は、刺激が強く胃液分泌が活発になり、胃に負担がかかります。また香辛料、コーヒー、アルコール、炭酸飲料などの刺激物は、胃に負担がかかり胃酸過多を促すため気をつけましょう。
●食後は30分くらい休息しましょう

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