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★調理師とパティシエの違いについて★

こんにちは、Person’s株式会社です♪
今回は調理師とパティシエの違いについてご紹介したいと思います。

★調理師とパティシエの位置づけ
調理師は食事に類する料理からデザート・スイーツまで、トータルに手掛ける調理の技術者です。
例えば西洋料理では前菜からデザートまでをシェフが全てカバーします。この場合はデザートも料理の一部として扱われます。
一方で、そのデザートやスイーツの部分に注目し、深く掘り下げてスキルを高めたのがパティシエです。デザートやスイーツを独立した1つの食の分野として追求します。
近年ではさらに、そのパティシエの中からチョコレートを専門に扱う「ショコラティエ」、アイスクリームやシャーベットなどの冷菓を専門に扱う「グラシエ」、ジャムや砂糖菓子の専門家「コンフィズール」などが注目されています。

★調理師とパティシエの働き方の違い
調理師の就職先の多くはレストランや食堂など、作り立ての食事を提供する場です。
一方で、パティシエの就職先の多くは、街のケーキショップなどの菓子専門店です。
調理師として就職した人が、料理の一環としてデザートやスイーツを手掛けることは多くありますが、パティシエとして就職した人が食事の類の料理をすることは滅多にありません。
言えることは、一般的に調理師は料理全般を広く担当し、パティシエはデザートやスイーツのみを深く追求する働き方だということです。

★資格について
「調理師」と名乗るには調理師免許(国家資格)を取得しなくてはなりません。「料理人」と名乗るのは誰にでも許されますが、「調理師」と名乗るには資格が必要です。
一方「パティシエ」と名乗るために必要な資格はありません。
「製菓衛生士」や「菓子製造技能士」といった資格もありますが、パティシエと名乗る上では必要ではありません。
もちろん、どの資格も取得するために専門的な知識を学ばなくてはなりませんので、その証明書として資格を取得することは良いことだと言えるでしょう。

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