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★転職回数が多い人の職務経歴書の書き方★

こんにちは、Person’s株式会社です♪
今回は転職回数が多い人の職務経歴書の書き方についてご紹介します。

★職務経歴書の書き方でカバーする
基本的に職務経歴書は全ての職歴を書きます。転職が多い求職者に対して採用担当者は往々にして下記のように感じられます。
・定着しないのではないか
・ストレス耐性の低さを感じる
・キャリアに一貫性がない

企業は多くの費用と時間を掛けて採用活動を行なっており、もちろん長く定着して働いていただける人を求めています。
転職が多く、やりたいことが明確になっていないと、長続きしない人という印象を持たれ、採用に至らないという場合もあります。
しかし、転職が多くても、職務経歴書の書き方次第で悪いイメージを良いものに変えることも可能です。一般的な職務経歴書というのは時系列に沿って職歴を書いていきますが、転職回数の多い方は、これだと転職回数の多さが際立って見えてしまうため、今までの経験をカテゴリー分けし、職務内容ごとにまとめて書くことがおすすめです。
こうすることで同じ職種で複数の会社を経験している方も、キャリアに一貫性があることをPRでき、これまでの転職があくまでもステップアップや、ご自身のキャリアを形成するためのものであるとアピールできれば、転職回数のマイナス面をカバーできます。

★職務経歴書を書く上でのポイント
1.時系列ではなく職務内容ごとに書く
時系列の順に書くと、会社を転々としている印象が強くなってしまいます。
「接客」「調理」「マネジメント」「エリア責任者」「人事」「商品開発」など、各企業で濃度高く経験してきたことを項目分けしてそれに沿って書くことで、転職回数の多さを目立たなくすることができます。
2.得意としている業務、多くの経験を有しているポイントを書く
会社は異なっても同じ職務内容、あるいは類似している職務内容を経験しておりご自身の中でも得意分野として伝えられる面にスポットを当てるように書いていきます。
3.姿勢や能力を伝える
今までの経験を伝えることも大切ですが、あなたが何を考えて、どのように仕事をし問題を解決してきたのか、仕事観をアピールするような内容も盛り込むことで採用担当者もよりあなたがどのような方なのか理解するためのヒントとなります。

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