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★退職理由をポジティブに言い換えるコツについて★

こんにちは、Person’s株式会社です♪
今回は、退職理由をポジティブに言い換えるコツについてご紹介します。

★退職理由から「人柄」を見られている
採用担当者は、応募者の履歴書や経験だけでなく「人柄」を知りたいと思っています。
そのため、退職理由の答え方で採用されるか否かが決まると言っても過言ではありません。

・不平不満や悪口は絶対にダメ
既に退職したとしても、前の職場への文句や社員の悪口を言ってはいけません。
また、正直な本音を伝えたつもりが、相手には不平不満や悪口に聞こえていることもあります。
退職理由の伝え方を間違えると自分の評価を下げてしまうので、不平不満などは言わないようにしましょう。

・前向きな言葉で伝えた方がいい
前の職場に対して、本心ではネガティブな感情があったとしても、ポジティブに言い換えて伝えるようにしましょう。そのためには、以下のような前向きな言葉を使ってください。
✕「~のせいで」
◯「~という問題が解決されないので」
✕「~が嫌なので辞めました」
◯「~ではなく、~な場所で働きたいと考えました」
✕「前職は~というようなひどい職場だったから辞めました」
◯「前職は~という働き方をしていましたが、将来のために~にチャレンジできる場所で働くことを望んでいます」
前向きな言葉を使うだけで、印象は大きく変わります。

★マイナスの印象を与えない「退職理由」の回答例
・給与や労働条件が理由で退職した場合
前向きに言い換えれば「キャリアアップを望んでいる」「新しい環境でチャレンジをしたい」ということです。
今までの自分の経験や技術をどのように活かしたいのかを説明しましょう。

・人間関係が理由で退職した場合
前向きに言い換えれば「仕事仲間と気持ちよく働きたい」「仕事に集中できる環境で働きたい」ということです。
前職での経験から学んだことをどのように活かしたいのかを説明しましょう。

・店の閉店や会社都合で退職した場合
そのことをきっかけに「これから自分は何をしたいのか」を伝えましょう。

採用担当者が退職理由を聞くのは、「人柄」や「仕事への姿勢」を見極めるためなので、前職の不平不満などは言わずに、前向きな表現に言い換えて答えると、相手に良い印象を与えることができます。

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