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★面接での質問の答え方★

こんにちは、Person’s株式会社です♪
今回は、面接での質問の答え方についてご紹介します。

★職務経験の答え方

経験してきたことすべてを話す必要はありません。応募企業で活かせる経験を強調して回答しましょう。時間軸に沿って、勤務した企業名と携わった業務、実績や成果なども答えましょう。
また、面接官は、履歴書や職務経歴書を見ながら、質問を投げかけてきます。「書類の信憑性を面接で確認する」という目的もありますが、職務経歴書をそのまま読み上げるような回答は考え物です。長々と回答することを抑えるためにも、「何を伝えたいか」を事前に整理しておきましょう。文字数にして200字から300字程度を目安に考えると良いでしょう。

★退職理由の答え方

質問の受け答えから、面接官は、応募者の組織適応力や仕事に対する考え方、職務能力などを把握していきます。そのため、ネガティブな理由から退職したとしても、ポジティブな言い回しに変えることが必要です。
例えば「○○がいやだったから」という理由なら、「△△がやりたいから」という前向きな理由に変えてみましょう。「やりたいことを応募企業で実現できる」という表現にすれば、退職理由を志望動機につなげることができます。また、会社都合の退職であっても、前向きな姿勢を示すことが好印象を与えるポイントとなります。
また、退職理由も簡潔に述べるようにしましょう。特に転職回数が多い方の場合、退職理由を一社ごとに説明していくと、時間がかかってしまうため、面接を受ける前に退職理由をまとめておくことをおすすめします。同じ理由で退職した企業が複数ある場合は、一つにまとめて話すなどの工夫をすると、時間を一気に短縮できます。

★志望動機の答え方

面接官が応募者に「志望動機」を聞く理由は二つ。
一つは、応募企業を志望した理由を把握すること。もう一つは、「自社で活躍できる人材かどうか」。どの企業でも通用するような模範解答ではなく、「貴社が第一志望です」と胸を張って答えられるようにしておきましょう。
そのためにも、企業研究を十分に行い、「他社にはない応募企業特有の強み」などに注目して志望動機をまとめると、「当社への入社意欲が高い」と評価してくれる可能性が高まります。
逆に、業績の良さや労働条件などを志望動機に挙げると、「当社の業績が悪くなったら、この応募者はすぐに転職してしまうかもしれない」と捉えられる危険性もあるので注意しましょう。

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