★面接でやってしまいがちなNGマナー★
こんにちは、Person’s株式会社です♪
今回は、面接でやってしまいがちなNGマナーについてご紹介します。
★落ち着きがない
面接中に、髪の毛をさわる、汗を拭く、貧乏ゆすりをするなど、無意識に行ってしまう行動は、全て相手に悪い印象を与えてしまいます。椅子に浅く腰掛け、背筋を伸ばして座り、手はひざの上に置くのが定位置です。また、身振り手振りが大きすぎるのも落ち着きのない印象を与えてしまいます。
★面接官と目を合わせられない
回答に困ったり、想定外の質問に戸惑った場合、つい視線を外してしまいがちですが、うつむいたまま回答しても、「自信がない」と思われてしまいます。どうしても視線を合わせるのが苦手な人は、ネクタイや口元など、目に近い位置を意識して見るようにし、面接官が複数いる場合は、話している人のほうへ視線を向けましょう。
★携帯電話が鳴ってしまう
会場についたら必ず電源を切っておきましょう。万が一面接中に携帯電話がなってしまった場合には、「申し訳ありません」と断りをいれて電源を切ります。携帯電話をテーブルの上に置くのもNGマナーです。
★声の大きさや話すスピードが不自然
早口での受け答えは、話の内容が伝わりづらく「せっかち」な印象となり、マイナス評価になるため、普段よりもゆっくり、ハッキリ、大きな声で話すように心がけましょう。元気よくハキハキと話すと相手に熱意が伝わりやすくなり、誠実な印象を与えます。
★一方的にダラダラと話してしまう
面接官がまだ質問を言い切らないうちに、早とちりして回答してしまう人がいますが「人の話を聞かない人」というレッテルを貼られる可能性があります。アピールも大切ですが、面接では聞き上手になることも大事です。焦らずに面接官の話を最後まで聞き、回答するときも30秒から長くても1分を目安に、テンポのよいコミュニケーションをとりましょう。
★「イエス」「ノー」だけで答えてしまう
面接官は履歴書・職務経歴書に記載された内容をさらに掘り下げたいと思っているので、自信を持って具体的に話しましょう。「緊張すると言葉につまりやすい」という方は、事前準備を行い自信持ってアピールできるようにしておきましょう。また、詳しく聞かれるだろうと思い、アピールできないまま面接が終了してしまうこともあるので、「何をアピールしたいのか」を明確にした上で結論から話しましょう。
★最初と最後の挨拶を忘れてしまう
挨拶はビジネスマナーの基本です。入室時に面接官が先に部屋にいる場合は、ノックし、「失礼します」と声をかけてから入室し、一礼をして自分の名前を伝えます。椅子にかけるよう促されてから、座りましょう。また、自分が先に部屋にいる場合は、座ったままでは失礼なので、面接官が入ってくる時点で、立ち上がって挨拶をしましょう。
退出時も気を抜かずにお礼を言いましょう。面接の終了が告げられたら椅子の脇に立ち、面接官の目をしっかりと見て「本日はお時間をいただきありがとうございました」と一礼し、ドアの前に進んだらもう一度面接官の方を向き「失礼いたします」と一礼をして退出しましょう。
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