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☆料理を腐らせないコツ☆

こんにちは、Person’s株式会社です♪
少しずつ秋に向かって気候が穏やかになってくるこの頃ですが、それでも残暑が厳しかったり、湿度の高い日が続いたりしますよね。
そんなときに、せっかく作った料理を腐らせてしまったことがある方もいらっしゃるでしょう。かくいう私もそんな経験があります。
そこで、今回は食べ物を腐らせないコツについて取り上げます♪

<腐ってしまう原因>
1.温度
料理を適温で管理できない状態が続くと、食べ物が腐ってしまいます。特に、車で買い出しに行った場合にはトランクに入れると湿度の高い場所に食べ物を置いてしまうことになるので、傷みが早くなってしまいます。できるだけ、トランクには入れないようにしましょう。

2.水分
水分を含んでしまうために、菌が繁殖してしまい、料理のみならず食材自体が腐ってしまう
こともあります。肉・魚・野菜などの生鮮食品に主に見られるケースです。

<腐らせないコツ>
◎食材
1.ドライアイス・保冷材の活用
遠方での買い出しはもちろん、近くのスーパーで買い物をした際にもドライアイスや保冷材などを活用することを推奨します。
2.水分をふき取る
食材を保管する際に、できるだけ水分をふき取った状態にしておくと良いでしょう。冷蔵庫や野菜室に保管する際も同じです。
3.消費期限と賞味期限をチェック
消費期限:「食べ物そのもの」を安全に食べられる期日
賞味期限:「食べ物をおいしく」食べられる期日
こちらを買い物する際に、しっかり見ておくことで、そもそも食材が腐りやすい状態になっているか否かを確認しましょう。

◎調理(特に煮込み料理)
1.加熱する
スープや具材などを「沸騰するまで」加熱しましょう。加熱した際に、殺菌されるためです。
念のため、寒い時期でも過熱しておくことをオススメします。
2.大量に作らない
ご家庭にもよりますが、必要な人数分のみ調理をして、その日のうちに食べきってしまうことをオススメします。わざわざ保管する必要もないですし、安全ですよね。

いかがでしたか。暑い時期だからこそ、煮込み料理を食べてスタミナをつける方もいらっしゃることでしょう。この時期は特に気を付けないといけないことが分かりましたね♪
そして、そもそも、食材を腐らせてしまっては料理になりませんよね。必ず、水分を切ってしっかり冷蔵庫に保管しましょう♪そして、早いうちに食材を使い切ってしまいましょう♪

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