★チョコレートの種類について★
こんにちは、Person’s株式会社です♪
もうすぐバレンタインですね。
そこで今回は、チョコレートの種類についてご紹介します。
チョコレートといっても、ビターチョコレート、ミルクチョコレート、ホワイトチョコレート、生チョコレートなど沢山の呼び名がありますが、それぞれ何が違うかをご存知ですか? 日本では、チョコレート類の表示に関する公正競争規約によってそれぞれのチョコレートが定義されています。 まず、ミルク(乳製品)が入るか入らないか、またカカオマスの含有量により呼び名が異なります。
★ビターチョコレート
ミルク(乳製品)が入らず、カカオマスが50%以上含有するカカオの苦みがあるチョコレートのことを言います。ビターチョコレートはブラックチョコレート、スイートチョコレートとも呼ばれています。
★ミルクチョコレート
ミルク(乳製品/全脂粉乳、脱脂粉乳、クリーム粉乳)が使われているチョコレートを言い、チョコレート生地の乳固形分が14%以上のものをさします。ビターチョコレートと比べて濃厚な甘みとクリーミーさがあり、なめらかな舌触りです。
★ホワイトチョコレート
ココアバター(カカオ豆から採れる黄色の植物油脂)にミルク、砂糖などを加えて作るチョコレートのことを言います。ココアバターは口どけのなめらかな油脂で苦みを取り除いて作られているためチョコレート独特のほろ苦さがないミルク風味が豊かなチョコレートになります。
★生チョコレート
チョコレート生地に生クリームなどを練り込んだ水分含有量の高いチョコレートをいい、口どけの良さが特徴です。欧米ではガナッシュと呼ばれ、生チョコレートは日本独自の表現になります。 チョコレートデザートを作る上で使用するクーベルチュールチョコレート、これはココアバターの含有量の多い(35%以上の流動性の高い)チョコレートをいい、チョコレート細工、被覆加工に使用される製菓原料用のチョコレートをさします。
皆さんのお好みのチョコレートはどの種類ですか?
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