こんにちは、Person’s株式会社です♪

転職活動を始める際に、１番最初に用意するものといえば
大半の方が思い浮かべるのが履歴書ではないでしょうか？

今回はそんな履歴書の作成の仕方。
そして、栄養士、管理栄養士、調理師の方向けの
ポイントのご紹介などをさせていただきたいと思います！

 

 

【学歴・職歴】

●学歴
履歴書の学歴は、中学卒業～か高校入学～書くことが一般的です。
ここで大切なことは、「学校名は正式名称で書く」ことです。
また、海外の留学や学校を卒業した後に、
専門学校などに通った場合はそちらの記入も忘れずに行いましょう。

●職歴
履歴書の職歴ですが、詳細は職務経歴書に書いているので簡潔に書き込みます。
なので、退職理由などに関しては職務経歴書にしっかりと記載するようにしてください。
履歴書の職歴欄は事柄のみを記載します。

 

【資格】

資格欄の書き方としては取得年月のあとに
「調理師免許取得」「栄養士免許取得」「管理栄養士免許取得」
と記入してください。

もし応募する会社に関係する資格をお持ちの場合も記入します。
例えば食育インストラクター、食品技術管理栄養士、調理師養成施設助手など。
また、今後取得予定の資格については特記事項等などに記入するのも一つの手です。

 

【志望動機】

栄養士さん、調理師さんに限らず
履歴書を書く際に一番頭を使う箇所は志望動機になるのではないでしょうか。
志望動機を書くにあたり、文字数の決まりがない場合は200～250文字程度でが適量です。
文字数に関して、少ないよりも多い方が印象はいいと思われます。
しかしだらだらと長く書いてしまうと伝えたいものが伝わらなくなってしまうこともあります。

一つの例として、実務未経験者・経験者の視点での書き方をご紹介します。

●経験者
これまでに経験してきた実体験を書いたうえで、
その経験が今後どのように活かせるか、といったことを書いていきましょう。
そして、応募先の企業に対してどう力になりたいか、どんなことに興味を持ったのか、
どのように活躍していきたいかという見方で書いていきましょう。

●未経験者
経験者視点のように、今までの経験を活かして活躍したい。だけですと
未経験ということもあり、少しアピールが足りないように感じます。
そのため、今まで経験してきたものが応募求人に対してどう活かせるのか、
といったことを書くのがポイントの一つになると思います。

また応募した未経験の職種に対し、なぜ応募しようと思ったのか、
どういったことに興味を持ったのか、ということも書きましょう。

 

【その他】

上記以外の項目の注意事項やポイントなどを箇条書きでご紹介いたします！

・面接で履歴書を持参する際は履歴書の日付を面接日に設定しましょう。

・証明写真は3か月以内に撮影したものを使用しましょう。
　※郵送での応募の際は、途中で写真が取れてしまったときのために
　　証明写真の裏に名前を書くといいです。

・写真撮影のときはスーツ着用で撮影しましょう。

・証明写真は写真屋さんで撮影するのをオススメいたします。
　※お値段は多少張りますが、見栄えがよくなるため

・現住所以外の連絡先住所は、別に実家ある場合は記入します。
　※実家暮らしなら空欄で大丈夫です。

・趣味や特技も極力書くようにしましょう。
　※面接の際に話しが広がり個性のアピールができるチャンスになります

・本人希望欄は特に希望のない場合は、貴社の指定に従います。と書きましょう。
　※どうしても希望されることがある場合のみ、本人希望欄に記載をしてください。

 

いかがでしたでしょうか？
一例にはなりますが、簡単に履歴書の記載の際に参考にしていただけると幸いです。

履歴書は職務経歴書に比べ、他の方との代り映えがあまりないように感じます。
志望動機欄などで個性を出すのもいいかと思われますし、
履歴書は無難に、職務経歴書ではたくさん自分の個性を出すのもいいかと思います。

そして、派遣社員として弊社にご登録の際は、
いくつかの書類のご提出をお願いしております。
その中の一つである履歴書ですが、弊社に提出の際は
「基本事項」「最終学歴」「職歴」「資格欄」の記載のみで構いません。
証明書も落ち着いた格好であれば普段着で構いませんよ♪

ご登録に関しまして、ご質問などございましたらお気軽にお問合せくださいませ(^O^)

 

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